コツコツが一番の近道かも(2020新卒バトン Vol.67)

CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています! 2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第67回目は、馬場由生子が担当します。

自己紹介:学生時代取り組んだこと

はじめまして、馬場由生子です。
私は鹿児島工業高等専門学校の情報工学科でプログラミングの勉強をしていました。卒業研究では、重さを測定して、設定した量より減ったら自動発注するシステムデバイスの開発をしていました。

学生時代に取り組んだ大きな思い出は、学校内のイベントで飾る大きな絵の制作リーダーになったことです。絵は学科対抗のコンテストのようなものになっていて、学科全体を背負う重圧に耐えつつ取り組みました。

32畳くらいのかなり大きな絵なので、制作には約2ヶ月かかり、夏休みを返上してイラストの原案を考えたり、下絵を書いたり、ペンキで色を塗ったり、骨組みに取り付けたり…といった制作活動をしていました。

他にもリーダーの役目として、制作スケジュールの管理やチームメンバーへの共有、他のチームとの連携などが重要で、周りの力を借りながら、がむしゃらに頑張りました。
今のディレクション業務にも通ずるものばかりで、なんだか不思議な気持ちです。

新しく学んだこと

6月に今の部署へ配属されてから、学ぶことばかりです。
SNSキャンペーンのディレクションや広告運用などを担当しており、これまで何気なく見ていたSNSの投稿や広告って、実は丁寧に作り込まれたものだったんだなと感じました。

ディレクション業務を行っていると、これまで以上に他の人のタスクも意識するようになりました。また、教えてもらうばかりではなく、自分での気付きをどう落とし込むかが大切なんだなと感じる場面が多く、きちんと内容を理解しアウトプットできるように、日々努力しています。

これからどんなことをしていきたいか

私は多くの分野の知識を持ち、お客さんにも同じ部署の方からも頼りにされるような人になりたいと思っています。
現在いろんな業務に挑戦できていているので、得意分野を見つけたり、足りないものはどんどん勉強していこうと思います。
そのために、まずは今サポートしていただいている業務を一任してもらえるように頑張ります。

次は研修のチームにて仲良くしてもらった松下祐子さん(Vol.70)にバトンを渡します!よろしくお願いします!

この記事を書いた人

馬場 由生子

馬場 由生子

鹿児島県出身。カフェラテと油揚げが大好きです。2週間に1回ケーキを買って食べるようにしています。

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