2020.9.24
新しい知識を得ることを楽しむ(2020新卒バトン Vol.56)
CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
今回は、浅倉泉が担当します。
自己紹介:学生時代取り組んだこと
文化探求専攻の数理科卒で、中高の数学の教員免許取得の勉強をしていました。教員志望だったわけではなく、単純に数学が好きだったのでこの科を選択したのですが、中学校への教育実習や介護等体験、特別支援学校での実習など、普通ではできないようなたくさんの体験をすることができ、とても学ぶことの多かった4年間でした。
また、部活動では男子ソフトボール部のマネージャーをしていました。小学生の頃から自分が選手として活動することしかなかったのですが、選手をサポートする側に立って気づいたマネージャーの大切さや大変さを味わうことができて、より支えてくれる人がいることへ感謝しなければいけない!と感じました。マネージャーという立場であっても、試合で選手と一緒に一喜一憂できる体験を大学で味わうことができたのはとても良い思い出です。
大学生活でこのような経験をしたことでコミュニケーション能力がついたと感じています。高校生までは人見知りで大人数の輪に入るのがとにかく苦手だったのですが、大学というコミュニティの中で興味のあることには積極的に参加し、多くの人とコミュニケーションをとっていくうちに新たな出会いを楽しいと思えるようになりました。
新しく学んだこと
配属後は主にAdobe Analyticsに関する勉強やツールを使った分析をしています。知識がほとんど0からのスタートだったので、最初はどのように操作をするのかもわからなかったのですが、最近は少しずつ自分が知りたいデータを出すことができたり、そのデータによってどのような施策が必要なのかを少しずつ考えられるようになり、Web解析の奥深さと楽しさを感じています。まだまだ分からないことだらけですが、勉強と経験を積んでいくことで正確なデータを出し、根拠に基づいた改善案や施策を考案していきたいと思います。
これからどんなことをしていきたいか
分析ツールだけではなく、MAを使用した業務や案件にもかかわっていくことがあると思うので、専門的な知識をつけたいと思っています。Adobeのツールを使ったり、MAについての勉強をしていると自分の知識不足を痛感する毎日なのですが、専門的な知識をつけていくことや、ツールを使えるようになることは今後自分の武器になっていくとポジティブに考え、頑張りたいです!
次は市沢良くん(Vol.59)に回します!
この記事を書いた人
浅倉 泉
好きなことは食べて寝ることです。楽しいことも好きです! 最近は趣味を見つけてアウトドアな人になりたいな~と思っています。