2020.9.15
新しい知識を得ることの楽しさ(2020新卒バトン Vol.44)
CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第44回目は田中かおりが担当します。
自己紹介:学生時代取り組んだこと
はじめまして、田中かおりです。
私は、大学では国際系の学部に所属していました。そこでは、各国の政治・経済・文化に関することや、外交・国際問題などについて幅広く学ぶことができました。そのなかでも特に興味を持った文化について中心に勉強し、ゼミでは主に中東・イスラームに関する研究をしていました。
その他には、音楽系サークルに所属し、テナーサックスを吹いていました。大学に入る前はそういった楽器に触れたことがなかったので、最初は少し苦労しましたが、吹けるようになるととても楽しく、今では苦労した部分も含めて良い思い出になっています。
また、大学2年から4年までの間は、カフェで調理補助のアルバイトをしていました。単純に「建物や料理がおしゃれだから」という理由だけで選んだのですが、居心地がよく、当初の予定よりも長くお世話になりました。
新しく学んだこと
配属後は主にWebサイトの更新に携わっています。
もともとWebやマーケティング等に関する知識があまりない状態で入社したので、初めのころは不安に感じていた部分もありました。しかし、研修、資格勉強、配属後の業務などを行うなかで、少しずつ理解できることが増えていっているのを実感しています。今では、業務を通して日々新しい知識を得られることに楽しさを感じています。
これからどんなことをしていきたいか
これから自分がどうなっていきたいのかについては、正直に言うとまだ考えが固まっていません。まずはディレクターとして、様々な案件を回していけるように頑張りたいです。そのために、新しいこと、まだ経験したことがないことに積極的に挑戦していき、そうした経験を通して、自分が面白いと思ったことに多く関わっていきたいと思います。
次は、研修で同じチームだった及川夏季さん(Vol.47)にバトンを回したいと思います。よろしくお願いします!
この記事を書いた人
田中 かおり
趣味は読書と映画鑑賞。猫が大好きです。