2020.9.10
相手に深く寄り添うことを大切に。(2020新卒バトン Vol.41)
CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!
2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第41回目は、鈴木音が担当します。
自己紹介:学生時代取り組んだこと
大学では言語学や社会言語学を中心に学んでいて、
私の学生生活の中心は、部活動での運営でした。
先輩のスピーチに憧れて入った英語部で、常に「今なにが必要で、なにをするべきか」を考えることができ、それが私にとって、とても貴重で良い経験になったと思います。
英語部の中には、活動内容によっていくつかのグループがあり、私はディベートをするグループに入っていました。
そして、私が最上級生になったとき、グループには同期ゼロ、1個下の後輩が約20人という環境でしたが、通常運営はもちろん、他大学を招き練習会を企画したり、主催大会運営をしたり、支援団体に助成金を交渉したり、後輩ひとりひとりに向き合うため面談を実施したりと様々なことに挑戦させていただきました。
大変なことも楽しいこともたくさんありましたが、今でも出会えてよかったと、そう思う出会いばかりでした。
新しく学んだこと
今まで大学などで学んできたことと、お仕事の内容とで結びつくものはあまりなく、毎日新しいことに触れることができる環境の中で、学べることが多いです。
特にテキストコミュニケーションの難しさを改めて実感しています。
顔も見えず、文章しか判断材料がない中で、伝える前に考えをまとめてから話すことや、どの言葉が伝えたいことに一番合っているか、どの順番で伝えると一番伝わるのかを考えることがより一層必要だなと思います。
これからどんなことをしていきたいか
新しい価値観の提供を追求したいです。
そのために、相手に深く寄り添うことを大切に行動していきたいと思っています。
私自身小さい頃に本を読むのが好きだったのですが、そこで様々な表現、価値観に出会ったことで、成長したり、変われたりすることができました。
知らないもの、自分とはちがうものに触れることで受ける影響は大きいと思います。
次は、同じ部署のディレクター、田中かおりちゃんにバトンを回します!
よろしくお願いします!
この記事を書いた人
鈴木 音
読書が好き。時間を見つけて色々な本を読みたい。