2020.9.8
同じミスは繰り返さず、チーム意識を持って仕事をする(2020新卒バトン Vol.36)
CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第36回は田中育生が担当します。
自己紹介:学生時代取り組んだこと
僕は2年制の専門学校に通っていて、主に就職のための資格勉強に取り組んでいました。
学校生活では1年目に基本情報技術者試験など5つの資格を取得し、2月から就活を始め、そして並行して卒業研究の制作をするという少し忙しいスケジュールでした。そういったスケジュール下で生活していたので、忙しさへの耐性や期限に対する意識を成長させることができたと思います。
また、飲食業や運送業、短期などの色々なアルバイトも経験しました。
朝4時に起きてアルバイト先へ出社し、荷物の仕分け作業をしてそのまま登校したり、土日まるまる働いていたりと今より忙しい日々を過ごしていました。こういう日々があったのでメンタル面がとても鍛えられたと思っています。
新しく学んだこと
配属先ではサイトの運用に必要なコーディングやデザインの技術を学びました。
デザインについては学生時代に全く勉強をしていなかったので苦手意識がありました。ですが、チームの先輩方に丁寧にレクチャーしていただいたおかげでその苦手意識がなくなりました。
また、チーム意識を持って仕事をすることができるようになりました。
僕の作業が遅れるとチーム全体の作業も遅れてしまうので、早く丁寧にやるよう心掛けています。
これからどんなことをしていきたいか
ミスを少なくし、早く作業ができるようになりたいです。
ミスを出してしまうと修正と確認の作業が余計にかかってしまい、チーム全体に迷惑をかけてしまいます。僕の知見が足りず、どうしてもミスを出してしまう場面があり、すごく悔しいです。
ミスを少なくするためにも日々の作業で学んだことや出してしまったミスの内容を忘れず、次は同じミスをしないよう少しずつ成長していきたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。次は、同じチームの森下くん(Vol.39)にバトンを回します!よろしくお願いします!
この記事を書いた人
田中 育生
福岡県出身。サイクリング、ボードゲームが好きです!最近はコロナで外出できなくてつらい...。