2020.9.3
自分の可能性を見つけるために、とりあえずやってみる(2020新卒バトン Vol.33)
CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第33回目は川野未夢羽が担当します。
自己紹介:学生時代取り組んだこと
私は麻生情報ビジネス専門学校北九州校のコンピュータシステム科で、C言語やJava、HTML/CSSなどを2年間学びました。
クラスの人数が15人で女子は私含め2人しかいなかったので、卒業研究ではそのクラスメイトとC#を使ったサンリオキャラクターの簡単なドロップゲームを制作しました。他のチームに比べればクオリティはとても低かったですが、難易度を設定したりいろんなキャラクターを選べるように工夫したりしました。うまくいかず大変な時期もありましたが、先生にも褒めていただき楽しい時間だったなと今では思います。
学校行事では学園祭の実行委員で司会を務めさせてもらいました。12月だったのでみんなでクリスマス関連のコスチュームを着て、その後の打ち上げもすごく思い出に残っています。2年生の時は色々あり学園祭はできませんでしたが、とても貴重な経験ができました。写真の左から2番目が私です。
新しく学んだこと
今は学生時代全くやっていなかったデザインを学んでいます。
元々私自身が絵を描くのが好きで、祖父が画家だったこともあり、デザインには興味がありました。そこで、先輩から聞いたり講座に参加したりすることで基礎から学習してきましたが、経験があるなどしてどんどん上手くなっていく同期を見てとても焦りを感じています。
その中で聞くことの大切さも学び、わからないことはしっかり聞く力も養えています。
たくさん聞くことでデザインをもっと学び、人に見せられるような出来栄えになれば社外でも地域貢献として活かせていけたら良いなと考えています。
これからどんなことをしていきたいか
スキル面では、HTML/CSSをもっとできるようになりたいと思っています。研修や講座で全くできなかったからです。
学生時代に授業でやっていたときは得意意識があったのですが、いざ周りと比べてみるとスキルやデザイン力が自分は劣っていると感じとてもショックでした。今は全く関係のない業務を行っていますが、学校で学んだことを無駄にしないようスキルアップを目指したいです。
その他では、どんどん新しいことに挑戦し、自分には何ができるのか見極め、あらゆる場面で活躍したいです。ここまで書いたことからわかると思うのですが、興味があったりやってみたいと思ったりしたことはとりあえずやってみる性格です。いろいろやりすぎて一つでも疎かにならないよう、質とのバランスを取りながらたくさんのことに挑戦し自分の可能性を見つけていきたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。次は、元クラスメイトの田中くん(Vol.36)にバトンを回します!よろしくお願いします!
この記事を書いた人
川野 未夢羽
大分県出身の温泉好きです。3歳の頃から日本舞踊を習っていることが唯一の自慢です。