2020.2.12
日本・世界のサステイナブルな取り組み6選
SDGs達成に向け、様々な企業が目標や戦略を立てたり、実行したりしています。今回はその中の一部をご紹介します。
自社サイトを通じてメッセージを発信する企業
earth music&ecology
ブランドメッセージを「エシカル」に決定したストライプインターナショナルのファッションブランド earth music&ecologyは、新CM「エシカルへ」篇をスタート。
テクノロジーを活用し、SDGsの達成を目指す企業
横河電機
横河電機では、設備の自動化や音声データのAI解析など、テクノロジーを導入・活用し、2050年に目指す社会として掲げたサステナビリティ目標「Three goals」の達成へ向けて推進。
国内外の企業による、環境に配慮した取り組み
H&M
H&Mが考えるサステイナビリティ 「2030年に再生可能素材100%を目指す」
環境への負荷が大きいといわれるファッション業界で、ファストファッションブランドのH&Mが掲げるサステイナビリティ戦略。
テラサイクル
テラサイクルの容器再利用事業Loopに13社が参画、来年秋から東京で試験運用
東京都が支援を決めた米国の民間リサイクル企業「テラサイクル」の容器回収・再利用事業Loop (ループ)に、日本企業13社も参画し、2020年秋から試験運用開始。
BOTANIST
I-neの「BOTANIST(ボタニスト)」が5周年。SDGs推進に取り組むブランドマニフェストを表明
ヘアケア部門において、シェア3位になったBOTANISTが、バイオマス容器を採用した「ヴィーガンライン」を発表。
スターバックス
スターバックス、植物由来のメニュー拡大――野心的な新サステナビリティ目標
米スターバックスが発表した、サステナビリティに関する5つの環境戦略と3つの目標。
編集後記
「サステイナブル」について情報を集め、企業の多様な取り組みを日々目にしています。社会を変えるには、ユーザーに知ってもらい、選択し行動してもらうことの積み重ねが必要だと感じています。持続可能な社会に向けたより良い選択のため、CCDLab.メディアでは、今後も企業の取り組みを発信していく予定です。
この記事を書いた人
松岡藍
2016年、メンバーズに新卒入社。 大手企業のサイトディレクション、SNS運用などを経て、CCDLab.メディア編集長に就任。