2020.11.17
自分で選んだ道を進んでいく(2020新卒バトン Vol.125)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
今回は加藤潤が担当します。
自己紹介:学生時代取り組んだこと
はじめまして、ディレクターの加藤潤(かとうじゅん)です!
大学時代に僕が経験したことを紹介したいと思います!
大学では文学部人文学科国際文化学域に所属し、哲学、地理学、宗教、言語、歴史などを総称した文化を学びました。
スポーツは小学校からやっているバスケを大学でも続け、社会人リーグとサークルに所属していました。
学生の時、一番印象に残っていることは、アパレルでのアルバイトです。古着屋とセレクトショップで働き、就職はアパレルの道へ進もうとも思っていました。「今すぐやらなくてもいいかな」と思い、その道には進みませんでしたが、いずれはひっそりと古着屋をやりたいと思っています。
新しく学んだこと
配属後、ディレクターとしてクライアントのSNSを全般的に運用しています。今まで触ってこなかったデザインの作業もあり、合成や影の調整にはちょっと苦手意識を感じています…。
そんな業務の中で学んだことは「思いやりのある行動」です。相手へ思いやりの心があれば、その人が作業しやすいよう工夫をする。工夫すれば、相手が次に何をするか読める。それが読めれば相手のニーズがわかる。その結果、相手が働きやすい・作業しやすい環境ができる。この流れによって、「この人と一緒に仕事がしたい」「この人と関わりたい」と思ってもらえるようになりたいです。
これからどんなことをしていきたいか
自分自身の限界を決めつけず、ディレクター職にこだわらず、視野を広く持ち、幅広い業務にチャレンジしていきたいです。その過程で、多くの人と関わり、それぞれの想いを感じ、自身の価値観を広げていく。その経験を活かし、多くのユーザーが社会問題を自分ごと化できるコンテンツを創出する。その結果が「多くの人が笑って暮らせる社会」を作ることにつながると信じています。
次のバトンは内片くん(Vol.128)に回します。よろしくお願いします!
この記事を書いた人
加藤 潤
古着と喫茶店が好きな奈良県出身のWebディレクター。