2021.3.14
跂つ者は立たず、跨ぐ者は行かず。(2020年新卒バトン Vol.228)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!
2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
今回は松岡が担当します。
学生時代に取り組んだこと
はじめまして、松岡えりかです。
学生時代は法学部、政治学科で広報やマスコミについて学んでいました。
法学部でしたが、マーケティングや何かを企画することにも興味があったので、サークルは学園祭の実行委員会に所属しました。
授業では法律系を、サークルでは企画系をすることで幅広く学ぶことができたと思います。
新しく学んだこと
「まあいっか、たぶん大丈夫だろう、はゼッタイダメ!」ということです。
本当にちょっっっとした疑問があった時、忙しそうな先輩に聞くのをためらってしまいませんか?
しかし念のため…と思って先輩に確認すると、実は自分の認識と違った!ということがよくあります。
どんなに大きな豪華客船でも小さな亀裂から沈没してしまいます。
また、たとえ認識に相違がなかったとしても、自分の中に不安な気持ちがあるまま作業を進めるのは恐いものです。
そのため些細なことでも疑問に思ったことがあれば、解消せずに勝手に行動しない!というのをモットーに日々仕事に取り組んでいます。
これからどんなことをしていきたいか
私は普段サイト運用のディレクターをしています。
日々ページ制作の依頼が多く来ますが、最初はただ依頼されたとおりに制作者に指示を出していました。
しかし、配属され本格的に業務を開始して約半年たった今、多くのページを見てきたからこそ、最近ようやくクライアントに「もっとこうしたらいいのでは」と提案できるようになってきました。
とはいえ、まだまだ先輩に相談してからクライアントに提案をしている状態なので、今後はもっとページの構造やコードなど制作の知識も学び、一人で提案できるようになっていきたいと思います。
制作の知識もあるディレクターを目指し、これからも頑張りたいと思います!
次のバトンは服部さん(Vol.230)に回します。よろしくお願いします!
この記事を書いた人
松岡 えりか
美容やメイクが好きでしたが、マスク生活になってから目から上しかメイクしなくなりました。肌荒れもするし、早くマスクから解放されたい…。