2021.3.12
何のために仕事をしてるのかを考える(2020年新卒バトン Vol.225)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!
2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
今回は木谷健が担当します。
学生時代に取り組んだこと
はじめまして、木谷健です。
学生時代は宇部工業高等専門学校の制御情報工学科で、プログラミング(C言語)をメインに電子工学や計算機工学などの学習をしてきました。
勉強面以外では部活動で水泳を、その他にも珠算をやっていました。
正直なところ、学生時代にあまり専門科目に興味が持ち切れず、だらだらと過ごしてしまっていました。
専門科目のみでなく、もっと色々なものに興味を向ける必要があったかな、と思っています。
新しく学んだこと
「目的から考える」ということを学べました。
配属当初は、来た依頼をとりあえずこなすので精一杯でしたが、徐々にクライアントから依頼が来た時やSNSの投稿制作の時に、「そもそもこれって何のためにやるんだったっけ?」 ということを考えることが増えました。
余裕がない時は頭から抜け落ちてしまうことがあるので、癖にしてでも身に着けていきたいところです。
業務の中身に関しては、特にデータの分析がよくできるようになってきました。
これからどんなことをしていきたいか
SNS領域を安心して任せられるようになることが今の自分の1つの到達点だと思っているので、SNS領域でできないことをできることに変えることに専念したいです。
将来的には、採用や教育にまわって自分より若い世代を育てていきたいと考えています。
次のバトンは奥畑さん(Vol.227)に回します。よろしくお願いします。
この記事を書いた人
木谷 健
パズルゲームとカラオケとぬいぐるみを生きる糧にしています。