2021.2.25
コミュニケーションってやっぱり難しい(2020年新卒バトン Vol.215)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!
2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第215回目は星野が担当します。
学生時代に取り組んだこと
大学では経営学科に所属していました。
そこそこしっかり勉強もし、大学生を楽しんでいたと思います。
色々なことに興味があり、お金を理由に諦めたくないという気持ちが強かったので、よくアルバイトをしていました。
とりあえず、「行きます!」をモットーにしていた学生時代でした。
新しく学んだこと
私は日々業務を行ううえで、コミュニケーションを取る難しさを改めて学びました。
世界中が大変なことになり、入社式が延期になったり、研修もリモートで行ったりした世代なので、よく20新卒はリモートネイティブだと言われます。
私自身もこれがスタートだったので、比較対象がなかったこともあり特にリモートによる不便さは感じていませんでした。
しかし、だんだん一人で行う業務が増えるにつれ、確認をしたい時に自分の伝えたいことをチャットで送ることが難しいと感じるようになりました。
チャットで長々と書くわけにもいかず、かといってまとめようとすれば自分の伝えたい過程や意図が伝わらない、というような悩みができました。
こういった状況になるまで、相手目線で伝える難しさや重要性を忘れてしまっていたと思います。
本当にこれで伝わるか?誰が見ても分かりやすいか?
そんな視点で業務に取り組むことが円滑なコミュニケーションのために大切だと思いました。
これからどんなことをしていきたいか
まずは一人で一つ一つのタスクを処理できるようになりたいです!
いまはまだ、自分の中でこうだろうという答えを持っていても確認しないと不安な部分があるので、その不安をなくし、一人で進行できるようになりたいと思います。
この記事を書いた人
星野
Netflixで韓ドラや韓国バラエティーを見るのにはまっています。最近の推しはシン・セギョンちゃんです。