2021.1.26
少し背伸びすることで、できることを増やしていく(2020新卒バトン Vol.189)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
今回は、飯島 那奈が担当します。
自己紹介:学生時代取り組んだこと
みなさんこんにちは!飯島那奈です。
学生時代は、じまちゃん・めっし・ふぉいちゃんなど…色々なあだ名で呼ばれていました(笑)。
商学部会計学科に所属していましたが、授業を受けていくうちにマーケティング分野に興味が出てきて、マーケティング学科のコースに移動をするという少し珍しい経験をしています。
また、それと並行してゼミナールの活動で障がいについて小学生に教える活動をしていました。チームでプログラム内容を考えるところまでは順調だったのですが、実施をさせてもらえる小学校がなかなか見つからず…。メールをし電話をし訪問をしというのを繰り返し行いやっとの思いで数十カ所でやらせていただくことができました。
この経験から、チームで新しい1つのものを創り上げていくことの難しさを痛感しました。また多くの子どもたちや障がいをもつ方々と接するなかで、この方たちが住みやすい未来をつくることは社会の一員として最低限の義務なのではないかと感じるようになりました。
これがメンバーズに入った理由の1つでもあります!
新しく学んだこと
配属後はディレクターとしてサイト構築業務を行っていましたが、2020年10月から部署異動をし新卒採用を行っています。
そこで成長していくために重要だと思ったことは「手を伸ばして届くものだけではなく、背伸びをして届くものも取りにいく」ということです。
失敗するリスクが低いからと自分ができる業務ばかりを選択しがちです。
しかし、少し難しいかもと感じる業務でも勇気を出して自分から手をあげ実行することで、自分のできる業務が増えます。これを意識的に1か月、1年間実施した人としなかった人では任される業務領域にとても大きな差が生まれるのではないかと日々感じます。
「できなかったことができるようになった!」という成功体験を増やしていきつつ、失敗するリスクを減らすために勉強できる部分は山ほどあると思うので、1日1日を大切に業務に取り組んでいきたいと思います!
これからどんなことをしていきたいか
まず採用担当としてイベント登壇スキルの向上や学生像、市場の流れなどを理解できるようになりたいです。
また、イベントの企画立案や実施などを通してメンバーズのことを好きになってもらい、メンバーズファンを増やしていきたいと思います。
採用活動は未来の会社を作っていくことでもあると思うので、知識・スキルを磨き続け、楽しむ気持ちも忘れずに業務に取り組んでいきたいと思います!
次は前部署が同じで苦楽を共に乗り越えた、むらちゃんこと中村優花さん(Vol.191)に回します!よろしく~!
この記事を書いた人
飯島 那奈
群馬県出身(人より多めに語尾に「さ」がつく)。ドラマと旅行が大好きです!今は九州周遊、ギリシャ、ベトナム....行きたいところがありすぎるので健康に気をつけて長生きします!