2021.1.18
動く前によく考えること(2020年新卒バトン Vol.187)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
今回は黒滝が担当します。
学生時代に学んだこと
大学では中国言語文化を専攻していました。
中国語はもちろん、中国の歴史がいまの中国の文化や中国人の性格・思考の仕方にどのような影響を残したのかということについて学んでいました。
まったくマーケティングと関係のないことを大学で学んでいた私ですが、靴屋でのアルバイトでマーケティングに興味を持ちました。
商品が売れる時と売れない時の接客の仕方や言葉の使い方を分析し、どうやったら商品の魅力がお客さんに伝わるのか?ということを考えながら働くのが個人的にはとても面白かったです。
お客さんの立場になって客観的に考えることの大切さについて、アルバイトで学ばせていただきました。
新しく学んだこと
私が新しく学んだことは、手を動かす前に情報をしっかり自分の中に落とし込むことの大切さです。
初めは何をするにも先に手が動いてしまい、“何のためにやっているのか”を理解できていないがために認識齟齬やミスが発生しがちでした。
そのため、「どのような経緯で何のためにやるのか」という情報を自分の中にしっかり落とし込む時間を作ることを意識するようにしています。
そうすることにより、業務一つ一つの意味や内容を理解できるようになり、進行管理や運用フローの整理もよりしやすくなりました。
時間を作らずとも、しっかり情報を処理してすぐに手を動かせるようになることが理想なので頑張ります!
これからどんなことをしていきたいか
いま任されている業務をしっかり自分で回していくことのほかに、何がクライアントのためになるのかを考えて自分から積極的に提案できるようになっていきたいです。
そのためにも、知識やスキルをつけるのはもちろん、コミュニケーション力も磨いていきたいと感じています。
何事も楽しむ気持ちと学ぶ気持ちの両方を大切にして頑張ります!
次は笑顔が素敵な飯島那奈さん(Vol.189)に回します!お願いしま〜す!
この記事を書いた人
黒滝 舜
青森県出身。City Popとファッションとドラマが好きです。早くライブ行けるようになってほしい。