2020.12.2
スタートラインに立てた喜び(2020新卒バトン Vol.141)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
今回は林優吾が担当します。
学生時代に取り組んだこと
初めまして、林優吾です!
まず、僕がWeb業界を目指したのは、1つのテレビ番組がきっかけでした。それはプロフェッショナル 仕事の流儀という番組です。
その番組で、プロのWebデザイナーの中村勇吾(ナカムラユウゴ)さんという方が紹介されており、文字やレイアウトを自由自在に動かして、唯一無二の成果物を作っている様に、心を動かされました。
そして、僕も誰かのために価値のあるものが作りたいと思い、Web業界に入ることを決意しました。
高校を卒業した後は、HAL大阪専門学校WEB学科で、2年間Webの勉強をしました。
いざ、学ぶ環境に足を踏み入れると、「勉強が楽しい。」「もっと技術力をつけたい。」と貪欲になる自分がおり、今まで進んで勉強をしたことがなかった僕にとって、ここまで勉強に対して意欲を持つことができるのか、と驚いたことを覚えています。
また、成長できたことに関しては、周りの環境が大きく、特にクラスの友達の影響が大きかったと思います。
新しく学んだこと
入社してからは、研修やグループ制作など、学ぶ機会が多いこともあり、「Gulp」「BEM」「FLOCSS」「React(勉強中)」「Git(勉強中)」を新しく学ぶことができました。
常駐してからは、サイト構築、制作を主に行っています。
先輩クリエイターの指示の意図を一度で理解することに苦戦するなど、まだまだ未熟な部分が多いので、今後も学びを継続して、成長できるように頑張ります。
これからどんなことをしていきたいか
僕は、Webクリエイターやエンジニアは、意味を還元していけば、人の「困った」を解決できる仕事だと思っています。
「こんなWebサイトがあれば、この商品の魅力を多くの人に伝えられるのに…。」
「こんなサービスがあれば、○○の課題が解決するのに…。」
「こんなプラットフォームがあれば…。」
etc…
今後はこのような「困った」を解決し、価値のあるものを作っていきたいと考えています。
そのために学ぶことは膨大にありますが、一日一日、近づいて行けたら良いなと思います。
次は上柏玲さん(Vol.144)に繋ぎます!よろしくお願いします!
この記事を書いた人
林 優吾
2020年に新卒でメンバーズに入社。フィルム写真と音楽が好き。よろしくお願いします!