2020.11.11
裏付けされたデザインをする(2020新卒バトン Vol.153)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
今回は今井祥子が担当します。
学生時代に取り組んだこと
こんにちは、今井祥子です!
学生時代では情報デザイン、メディア工学、知識工学について幅広く学んできました。
メディア工学や知識工学は、数式のオンパレードだったので友達と時間をつくり質問し合ってテストに臨んでいました。
情報デザインはUXDやUIについて主に取り組んでいて、スケジュールが結構タイトだったので研究室でメンバーと励まし合いながら制作をした記憶があります(笑)。
勉強面以外は、バイトと部活動に打ち込む日々でした。
バイトや部活動で自分の交友関係が大きく広がった気がします。またみんなで遊びに行きたいです。
新しく学んだこと
対面で会えないなかでのコミュニケーションの難しさを実感しました。
入社後はリモートがメインで実際に会う機会が少なく、先輩や同期とのコミュニケーションの取り方に対して戸惑いが多かったです。話すタイミングや、その場の空気感などコミュニケーションを行う上で大事なポイントだったんだなと気づき、改めて人との接し方について考えるきっかけになりました。
今は週1で出社をしているのですが、そこで実際に話して分かる人柄や雰囲気を発見することもでき、新しいコミュニケーションを自分のものにして場面に応じた伝え方をしていけたら良いなと考えています。
これからどんなことをしていきたいか
インプットもアウトプットもまだまだ足りないと思っているので、いろんな技術や知識を吸収しながら形にしていきたいです。
また、デザインしたものについてしっかり裏付けできるよう調査や分析の面も学んでいきたいです。
次は、ディレクター研修でもお世話になった原杏菜さん(Vol.156)に回します!よろしくお願いします!
この記事を書いた人
今井 祥子
富山県出身。天体と甘いものが好きです。