2020.11.19
自分が楽しめることを仕事に(2020新卒バトン Vol.135)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
今回は笠井駿輝が担当します。
学生時代から今に至るまで
4年制の大学に通っていてそこではマーケティングについて学んでいました。大学3年の後半から「どうせ仕事をするなら自分が楽しめることを仕事にしたい」と感じ始めて、そこから自分が楽しめることは何なのかを探し始めました。
あるネットの記事に「子供時代に好きだったことが本当に自分が好きなことだ」という記事を見つけ子供時代に好きだったことを思い返していると、パソコンを使って遊ぶことが好きだったことを思い出しました。
好きなことが明確になったのでパソコンを使う仕事を調べているとWebデザイナーという職種を見つけました。自分はこれしかないと謎の確信をもち、すぐにデジタルハリウッドSTUDIOに入校することを決意しました。
自分が思っていた以上にパソコンを使ってものづくりをするのが楽しかったのを覚えています。デザインすることも好きだったのですが、一番好きなのはコードを書くことでした。コードを書いてるときはパズルを解いてるかのような感覚になり、すっかりWebの世界にのめりこみました。
新しく学んだこと
入社して新しく学んだことは思っていたよりリモートで仕事を進めることが大変だと思ったことです。
最初はリモートで仕事をすることは実際に会って仕事するのとそこまで変わらないだろうと思っていました。しかし実際に仕事をしてみると、相手の表情の変化や相槌がわかりづらいので相手の本当に思っていることが聞き出せないことがあります。
その話題についてしつこく聞くのもよくないし、相手の意見を理解できないのもよくないしといろいろ悩むことがあります…。引き続きコミュニケーションの取り方を模索していきたいと思います。
技術面では、Sassについて深く学べました。
SassはCSSよりもコーディング効率やソースコードの保守性が上がるものです。また、クラス名をネスト化して管理することで後々手直しが必要になった時でも修正しやすくとても便利なメタ言語です。
Sassを使うようになってからはCSSを書くスピードも上がり、管理もしやすくなりました。
CSSがある程度できるような人はぜひSassを習得してほしいです!おすすめです!
これからどんなことをしていきたいか
将来はデザインからバックエンドまで幅広い知識を習得しどこの領域でも対応できるような人になりたいと思ってます。
そのためには日々努力を積み重ねることが大事だと思うので、毎日勉強に励みたいと思います。
次はフロントエンド仲間の江口さん(Vol.138)にバトンタッチします!江口さんよろしくお願いします!
この記事を書いた人
笠井 駿輝
北海道出身。東京で仕事をすることに憧れて上京。温泉が好きで全国の有名な温泉に足を運びたいと思ってます。