2020.11.6
難しい仕事も任せてもらえるような、デザイナーになるために。(2020新卒バトン Vol.109)
学生時代に取り組んだこと
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第109回目は住田が担当します。
学生時代に取り組んだこと
はじめまして。住田 一と申します。
私は大阪芸術大学芸術学部デザイン学科で主に情報デザインの勉強をしてきました。
Webやアプリのデザイン、クロスメディア広告など、チームで企画を考えながらデザインを起こす作業をしていました。学生一人ひとりが、責任を持って制作に取り組みました。
新しく学んだこと
研修では今まで学んできた内容が異なるメンバーが集まり、チームでWebのデザインや実装を行う課題がありました。作業は基本的に一人ですが、制作物に対してフィードバックをする際に「なかなか思っていることが伝わらない」ということが多々ありました。
しかし、自分に無い発想や発見を持つ人達が多くいて、チーム内のフィードバックで制作物のクオリティがどんどん上がっていきました。 大学では基本的に同じカルチャーで4年間学んでいるので知識が近いものがありましたが、研修ではまた異なる知識の人達と話すことができ、いろんな可能性があるなと感じました。
配属後は、Webの運用業務やUI/UXの提案業務を経験しています。
限られた時間の中でどう成果をあげるか、日々試行錯誤中ですが、頼れる先輩方の業務を近くで見ることができるので、いくらでも学べる環境が揃っています。
個人でも日々インプットすることは欠かせないなと感じています。良質なデザインは既にたくさんあるので、Webや書籍、街中でもインプットして業務に活用できると思います。
これからどんなことをしていきたいか
運用業務の中でも様々な役割があるので、デザイン業務だけでなく色々と経験して学んでいきたいと思います。
まずは、「この人に難しい仕事を任しても大丈夫」と言われくらいに、頼られるよう頑張っていきたいと思います。
次のバトンは、クリエイター研修で同じチームだった安田 啓真さん(Vol.112)に渡します。よろしくお願いいたします。
この記事を書いた人
住田 一
趣味は読書とサッカー。猫好きです。