2020.10.19
伝えることが苦手でも、積極的に聞きに行く(20新卒バトンVol.87)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
今回は、久永和輝が担当します。
学生時代取り組んだこと
初めまして、メンバーズエッジカンパニー所属の久永和輝と申します。
私は津山工業高等専門学校 電子・情報システム工学専攻科を卒業し、情報工学や電子工学について学んできました。
学生時代に力を入れたことはプログラミングの学習とそれを活用したゲーム作りです。
入学するまでプログラミングの知識はほとんどありませんでしたが、授業で触れたことをきっかけに学び始め、文化祭や高専間で行われるイベントなどにゲームを展示するなどなかなか意欲的に行動できていたと思います。
ゲームという作品を形にするのに当たって、プログラミングだけでは形にならないのでイラストやデザインなどの面で友人たちには大変助けられました。
なかなか意見がまとまらない時もありましたが、仲間と何かを作る楽しさと難しさを学べたいい経験だったと思います。
新しく学んだこと
メンバーズエッジ配属後はWU(ウォーミングアップ:案件に入っていない人が自己研鑽に努める場)として、チームで勤怠管理システムの開発を行っています。
慣れないリモートワーク環境ですが、先輩方やチームの仲間の力を借りながらなんとか開発を進められています。
WUでの開発を通して、技術的な学びの他にもチーム内でのコミュニケーションについてなど様々なことを学んでいます。
技術的なことで言えば今までほとんどWebに関するものに触れてこなかったので、PHPやCSS、フレームワークなど学んだことは多いですがまだまだ覚えるべきことがあると感じています。
コミュニケーションでは「伝えることの難しさ」というのを実感しています。元々誰かに相談する、というのが苦手なこともあるのですが、開発で他のメンバーに助けを求める際もなかなかうまく伝えられず毎回苦戦しています。苦手でもまずは積極的に聞きに行けばいいと学んだので実践していきたいです。そして、今は文章で伝えることの難しさを更に感じています…。
これからどんなことをしていきたいか
目下の目標としてはコミュニケーション面の改善です。
社内、社外問わず様々な人と関わることが増えると思うのでリモートでもスムーズなコミニュケーションが取れるように努めたいです。
具体的な改善点の一つとして「話し方」について指摘を受けたのでまずはそこから改善していきたいと考えています。
また、伝える力を鍛えるためにも積極的に記事などで文章にして発信していけたらいいな、と思っています。
次のバトンは、村橋 郁斗くん(vol.90)にお渡しします。よろしくお願いします!
この記事を書いた人
久永 和輝
津山高専出身。趣味はツーリング。最近の時世でなかなか乗れないのが悩みです。