2020.9.29
「世界をよくしたい」と思うことに理由はいらない(2020新卒バトン Vol.59)
CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員が新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第59回目は、市沢良(いちざわりょう)が担当します。
自己紹介:学生時代に取り組んだこと
こんにちは。市沢良です。昔からいっちーと呼ばれることが多いので、気軽にいっちーと呼んでもらえると嬉しいです。
大学時代はテニスサークルの部長として100人の部員をまとめていました。高校時代はハンドボール部に所属していたのでテニスはやったことがなく、最初は「圧倒的な敗北」続きでした。それが悔しかったので、週に3回猛練習し、「僅差での敗北」にまで成長しました。以上の経験からひたむきに努力することは大切だと学びました。
あとは海で泳ぐことが好きです。
学生時代にWebを勉強していたわけではないですが、MEMBERS WAY MOVIEを見て漠然と「社会課題を解決して、世界をよくしたい」と思い、今に至ります。メンバーズの一員として社会課題の解決に向けて取り組んでいきたいです。
新しく学んだこと
配属後は主に広告運用に携わり、日々数字を見ては良いところ悪いところを見つけようと必死です。とにかく難しい言葉が多く…覚えるのが大変な上に、たとえ覚えても使いこなせずにおります。
しかしその分達成感はあり、自分の提案が直接数字に反映されるのでそこが面白いところだと思います。
そしてなにより痛感したのは社会人の難しさです。ミス一つで多くの方の時間が消費され、社内外での信頼に関わります。今はまだミスが多く、注意されてへこんでは切り替えてを繰り返していますが、一人の社会人として精進していきます。
これからどんなことをしていきたいか
まずは今の業務を一人で任せられるようになりたいです。短期的な目標にはなりますが、信頼を勝ち取るためにはそういうことの積み重ねだと思っています。
そしてゆくゆくは自分が学んだことを発信することで多くの人が共感し、行動に移してくれるようになれたらと思います。ソーシャルクリエイターになるべく頑張ります。
次のバトンは我らの人事、根本美結さん(Vol.62)、よろしくお願いします!
この記事を書いた人
市沢 良
慶應義塾大学商学部卒業。趣味は漫画を読むこと。特に海賊と名探偵と幼馴染を甲子園につれていくことについて熱く語れます。