2020.9.23
パズルのピースのような知識の蓄積(2020新卒バトン Vol.55)
CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
同じユニットの宮本音々ちゃんからバトンを受け取り、第55回目は、阿部凪紗が担当します!
自己紹介:学生時代取り組んだこと
みなさん、こんにちは!はじめまして!
阿部凪紗(あべなぎさ)です。
私は2年間英語の専門学校に通った後に、編入学で3年生から大学に通っていました。
編入先の大学では、 社会情報学部の環境情報学専攻で社会学・情報学・環境学を幅広く学び、ゼミは新設された住環境・建築に所属していました。就活時期は社会情報学部なのに「住環境・建築」を学んでいるという、説明やアンケートでの選択が難しかったのをよく覚えています(笑)。
ゼミでは「新しい多拠点居住のサービス」について研究していました。多拠点居住とは読んで字の通り、「多くの拠点を保有し暮らすこと」です。以前の拠点保有方法は個人単位であり、金銭に余裕のある人が別荘やセカンドハウスとして利用することが大部分を占めていました。しかし最近はサブスクリプション型のサービスが登場し、拠点を他の利用者とシェアしながら、初期費用や管理費なしで月々数万円から利用できるようになりました。かかる費用の低下で、利用層に変化があり新しいライフスタイルのひとつとして期待が持てそうです。
また、空き家問題や地方創生の解決策の一つとしても、期待ができるサービスもあるので気になった方はぜひ調べてみてください!!
少しお試しで利用しましたが、日常では会うことのない人と出会ったり、知らない土地で生活するのは、とても好奇心が刺激される日々で私はとても楽しかったです。
新しく学んだこと
現在コーダーとして業務に取り組んでいますが、プログラミングはほぼ未経験のため、技術的な面でいうとすべてが新しく学んだことになります。わからないことだらけで大変ですが、充実感のある日々を送っています。そしてわからないことがだんだんわかり、パズルのピースのようにはまっていくのがとても楽しいです!!
また今は業務に慣れること、ツールやソフトの理解が最優先だと考えています。
そのため、チームの先輩方からたくさん知識や技術を吸収して成長していきたいと思います!
これからどんなことをしていきたいか
フロントエンドのほかにも、バックエンド、デザイン、ディレクターなどたくさんのことを経験していきたいです!
単なるやってみたいという興味もありますが、もし上に立つ機会が訪れた時にそれぞれの職種からの意見を汲み取れる人間になりたいからこそ、様々な職種を経験したいです!今はフロントエンドが最優先課題ですが、徐々に他の勉強も始めているので継続して知識を身に着けていきたいです。
次は配属前研修で同じチームだった、たっきーこと瀧下光太郎くん(Vol.58)にお渡しします!よろしくお願いします!
この記事を書いた人
阿部 凪紗
チョコレートと旅行が趣味。最近は長野と群馬に行きました。