結果の出ない努力は努力ではない(2020新卒バトン Vol.53)

CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています! 2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。 第53回目は、和田杏香が担当します。

自己紹介:学生時代取り組んだこと

はじめまして!ディレクターの和田杏香と申します!
大学では心理学専攻に所属しており、「感性心理学」を学んでいました。ビジュアルデザインを通した広告効果など、視覚的な感性を研究するような学問で、卒論期間は数か月間毎日研究室にこもる、という文系らしくない生活を送っていました(笑)。

また、学生時代一番力を入れていたことは「ストリートダンス」です!
ダンスは自分を成長させてくれたものであり、この記事のタイトルの「結果の出ない努力は努力ではない」というのも、この経験を通じて学んだことです。誰よりも死ぬ気で頑張ったとしても、それが正しい方向への努力でなければ結果も出ず、方法を見つける努力を怠っていることになる、ということを痛感しました。

ダンス

新しく学んだこと

配属後は主に広告運用と制作ディレクションを担当しており、日々広告の奥深さを感じています…!
広告の分析方法や運用方法に正解はなく、数値の取り方や見方は人それぞれである点が、広告運用における難しい部分であり、そこが面白い部分でもあるのだなあ、と思います。
自分で分析した仮説をもとに施策を考え、お客さんに提案する。そして実際に運用してみると、数値が少し改善された。こういった一連の流れを初めて経験し、自分のやったことは案件全体で見たら非常に些細な部分かもしませんが、大きな達成感と嬉しさがこみ上げました!
奥深いがゆえ、勉強できる部分は無限にあるので、これからどんどん経験を積んでいき、自分の運用スタイルを見つけていきたいです。

これからどんなことをしていきたいか

まずディレクターとしては広告運用を一人前のレベルまで引き上げ、自分の運用スタイルを確立し、クライアントの要望に応えながら常に成果を生み出せるような人材になりたいと思っています。
また、私はものづくりが好きで自らも手を動かす仕事がしたい、という思いがあるので、クリエイターの業務にも興味があります。ディレクターとして一定の基準まで成長した後は、デザイン領域にも手を広げ、制作から運用まで一通りを一任されるようなデジタルクリエイターになりたいです。

次は内定者懇親会で仲良くなり、飲み仲間である浅倉泉さん(Vol.56)に回します!よろしく!

この記事を書いた人

和田 杏香

和田 杏香

慶應義塾大学文学部卒業。趣味はイラストを描くこと。最近虹プロにハマり、K-POPばかり聴いて部屋で踊ってます。

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