2020.9.2
自分に制限をかけずに挑戦し、周りの人が幸せになれる人になる(2020新卒バトン Vol.30)
CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第30回目は松井初音が担当します。
自己紹介:学生時代取り組んだこと
私は京都芸術デザイン専門学校ビジュアルデザインコース Web専攻を卒業しました。学校ではWebデザインやグラフィックデザイン、マーケティングについて学びました。学校には自治会執行部という組織があり、そこで会長という役割を務めさせてもらったほど、人前に出たり目立つことが大好きです。昔から少し変わったものが好きで、1回生の時には忍者レストランでアルバイトをしていました。
そんな私が常に意識していたのは“自分の周りにいる人達がみんな幸せになれるような人になりたい”ということです。そのため、自治会では年に数回イベントを企画して学校のイベントとして行っていましたが、私が会長として開催した時は、今までしてきたものではなく、みんなが楽しめる行事を意識し、多くの方に「今回のイベント楽しかったよ」と言ってもらえるように頑張ってきました。その結果、先生方はもちろん、同学年の生徒ほとんどに自分の存在を知ってもらえ、コミュニケーションをとれたことは私の人生の中での宝物の一つです。
新しく学んだこと
私自身入社してから毎日多くのことを学び、学ばない日は無いと感じています。その中でも特に大切だなと感じたことは、業務スキルを高めることは大切ですが、それ以上に悩んだり落ち込んだ時に頼れる人の大切さを学びました。入社してからはやはり学生時代とは違い一筋縄ではいかないことが多く、毎日が新しいことだらけで思い通りにいかず、悩んだりミスをして落ち込んだりすることがあります。そんな時に同期に連絡をすると同じような悩みで悩んでいたりするので、相談しあうことで心が軽くなったり気持ちが楽になったりします。同期でなく先輩や上司に相談すると、先輩方が1年目の時、同じ悩みを通ってきているため、いろいろなお話が聞けるので、悩んだときは1人で悩まず、誰かに相談することを心がけています。
これからどんなことをしていきたいか
学生時代から一番大切にしていることは“自分の周りにいる人が幸せになれる人になりたい”という部分なので、スキルはもちろん、これから新しいことに積極的に挑戦していきたいと思っています。自分の引き出しを増やすことで心の余裕を持てるような、そんな人になりたい。自分で制限をかけず、地道に何事にも取り組んでいきます!
次は、川野ちゃん(Vol.33)にバトンを回します!
よろしくお願いします!
この記事を書いた人
松井 初音
2000年1月1日生まれのミレニアムベイビー。アイドル、メイド喫茶など“かわいい”が好き。学生時代にアルバイトで忍者をしていたほど少し変わったことが好き。