2020.8.4
2020年新卒、新しい学びとこれからの展望 Vol.20
CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第20回目は、毛利怜央が担当します。
自己紹介:学生時代取り組んだこと
私は学生時代中学校から高校までバスケ部に入っていました。
弱小校だったので試合に勝てることは少なかったですが、友達と沢山練習して汗を流したのはとてもいい思い出です。
部活も引退して進路を決める際最初は専門学校には行かず地元で就職する予定でした。
しかし進路を提出するギリギリになって、子供の頃からプログラマーになるのが夢で諦めきれず専門学校に進学することを決めました。
(まぁ結局違うことをやっているのですが…)
専門学校では工業校出身の友人が多い中、普通校から来たのは私含め数人しかいないという状況でとても不安だったのを覚えています。
私は二進数も分からず放課後先生に質問しに行くことから始めました。
そして、授業ではjava言語をはじめとした色々な分野を学んできました。
子供の頃から勉強をするのは苦手だったのですが、自分の好きな分野だったのでとても楽しく3年間学ぶことができました。
皆さんのように何か素晴らしい功績や写真などは持っておらず、何も無いというのも寂しいので私が趣味でコスプレ衣装を制作してコスプレイベントに参加した時の写真を載せておきます。
新しく学んだこと
私はサイトの構築チームに配属になりました。先輩方の助けもあり何とかやっていけているのですが同時に自分のフロントエンドのスキルの未熟さや確認の甘さなど多くの問題点が見つかりました。ありがたいことにチームの方全員がとても優しい方達ばかりで分からない所は優しく教えてくれ、時には厳しくどこが悪いから改善していこうという風に具体的にアドバイスを下さるおかげで、日々一歩ずつですが確実に成長できていると実感しています。
まだまだ未熟者で先輩方の補助を受けながらですがこれからも成長することを忘れずに一人前になれるように頑張っていこうと思います。
これからどんなことをしていきたいか
私が入社する前は社会人になるのがとても怖かったのを覚えています。仕事がちゃんとできるのか、怖い先輩からいじめられないかそんな心配ばかりしてきました。
しかし実際に働いてみると怖い先輩なんか一人もいなくてとても頼りになる先輩ばかりでした。
ですが先輩を頼りすぎて自分の成長が止まるなんてことが無いように気を付けて日々の業務を正確にこなし、私に仕事を任せられると思ってもらえるように頑張っていきます。
次は、新人研修で同じ班だった竹谷 梨伽さんにバトンを回します!お願いします!!
この記事を書いた人
毛利 怜央
大分出身。元から引きこもりなんですが、コロナの影響もあり買い物にも行かなくなったので、最近ゲーミングPCを買ってシージやAPEXなどハマってます。趣味は特撮系のコスプレ衣装の制作と作った衣装を着てイベントに参加する事です。よく就職する会社を間違えてると言われます(間違えていないです)。