2020.6.25
2020年新卒、新しい学びとこれからの展望 Vol.10
CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第10回目は、滝戸玲実が担当します。
自己紹介:学生時代取り組んだこと
こんにちは!どれみこと滝戸玲実です。碧紀ちゃんバトンありがとう!
私は小さいころから10年間、クラシックバレエを習っていて、特に中学の頃はほぼ毎日教室に通ってコンクールのための練習をしていました。当時から好きなことには時間を忘れて熱中してしまうタイプだったので、いま思い返しても中学校の頃の記憶はほとんどバレエしかありません(笑)
そんな大熱中したバレエでしたが、大学生になってからは少し距離を置いて、自分の視野を広げるために他の様々な体験をしてみたいと考えるようになりました。お笑いサークル、放送研究会、ストリートダンスサークル…自分の体験してみたい世界にどんどんと足を踏み入れて、その中でいろんな考えを持つ人と出会いました。そしてその中で、やっぱり自分は踊ることがすきだなぁと実感することも出来ました。
大学生活の中では、ゼミの活動にも力を入れました。これまた小さいころから好きだったメディアの学部でテレビのジャーナリズムや表現方法を研究するゼミに入り、卒業時にはオリンピックのボランティアをテーマに取材相手へのアポ取りから撮影、編集までをチーム3人で協力して30分ほどの番組を制作しました。活動をする中で、私たちの発表を聞いて入学を決めたと言ってくれる子に何人も出会えたことが本当に嬉しかったです。自分たちの研究は他の誰かに対しても意味のあるものだったんだ…!と実感することが出来た最高の瞬間でした。
新しく学んだこと
大学でマーケティングを学んだわけでも、デジタル領域について学んだわけでもない私にとって日々の業務は学びでいっぱいです。
特に私が配属された部署はウェブサイト構築の案件が多く、HTMLやCSSなどの言語に触れる機会が多くあります。どの言語一つとっても、ユーザーにとって質の良い情報を届けるための仕組みやルールが数多く存在していて、その一つ一つをきちんと拾っていくことが地道ではありますが重要なのだなぁと学ぶたびに実感することが出来ています。
バズらせること、注目を集める施策を打つことも大事なことですが、良い情報をより多くの人に安定して提供していく土台作りはもっと大切なのだことだということを今の部署は配属ほやほやの私に教えてくださいました。
サイトの仕組みをきちんと理解したうえで、新たな改善施策を提案できるようなディレクターになるためにこれからも日々勉強!の精神で頑張っていきたいです!
これからどんなことをしていきたいか
私は入社前に立てた目標を今も変わらず達成したいと考えています。
一つ目は自分の得意分野を見つけること。目の前の業務に全力で取り組んだり、自分の興味のあることには積極的に手を挙げて、自分にできること、自分の得意な分野を見つけたいと思っています。
二つ目は新たな出会いを提供できるようなサイト・プロモーション活動をしたいです。簡単に言えばせっかく働くのなら影響力のある仕事がしたいなということです。自分で何度も思い返してお酒が飲めるような、そんな取り組みをこれからしていきたいと思っています。
三つ目は自分が働く中で得たナレッジやワークライフを発信できる人になることです。正直自分は人に流されやすいタイプで、自分の中で確立した何かを人に発信できるような人間ではありません…(笑)ですが、そんな人になれるように、誰かの憧れになれるように日々自分の中にナレッジを貯めていきたいです。目指せ働く女性の星!
ここまで読んでくださってありがとうございます!次は集合研修の班で同じだったゆずちゃんこと杠愛奈ちゃん!よろしくお願いします~!
この記事を書いた人
滝戸 玲実
日本大学法学部新聞学科卒業。小さい頃から踊ることが好き。アイドルも好き。そして最近はYouTubeが大好き。(笑)親子そろって東海オンエアにドハマり中です。気軽にどれみちゃんって呼んでください~!