2020.6.9
2020年新卒、新しい学びとこれからの展望 Vol.5
CCDLab.メディアでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第5回目は内定者インターンにも参加していた澤田 隼(さわだ しゅん)が担当します!
自己紹介:学生時代取り組んだこと
小学生からボランティア活動に興味があり、大学では企業のプロジェクトの参加して商品開発を、などと書ければかっこよかったなと、同期の記事を見て思う今日この頃の私です。
残念ながら4歳から18歳まで年間300日以上は野球をしていました。中学時代はクラブチームに所属し、いまだから話せる話をすると、先輩・コーチから毎日厳しい指導を受ける環境でした。割と本気ですがいじめではないです。高校は、部員数が150人近くいたので組織図なるものがありまして、会社のような組織の中で生活していました。ちなみに、高校では中学時代ほどの厳しい指導はありませんでした。
高校で野球を引退し、大学は家から近いからという理由で帝京大学を選び、指定校推薦があるからという理由で経済学部を選びました。大学を選んだ理由で分かる通り、野球漬けの生活で勉強は最低限しかしてこなかったので、とりあえずの大学進学でした。
自分でもすごい方向転換だと思いますが、大学では、スポーツは全くしませんでした。以前から好きだったギターをはじめ、ライブハウスを借りて自主企画を行ったりしました。振り返ってみると学生時代は、そのタイミングで本当に好きなことしかしてきませんでした。そのため、知識やスキルとして身に着けたものは、ほぼありません。
強いて学んだことをいうのであれば、コミュニケーションの大切さと反骨精神でしょうか。
新しく学んだこと
今年1月から内定者インターンシップに参加し、インバウンドを目的としたSNSアカウントの多言語運用や広告出稿などの業務を行いました。SNSとインバウンドに興味はありましたが知識もスキルもない自分には、教えていただくことすべてが新鮮で、貴重な経験をさせていただきました。
新卒研修では、3日間のデザイン基礎研修が特に印象に残っています。実際にPhotoshopを操作し、画像補正、タイポグラフィ、レイアウト、配色といった専門的な領域の解説をいただいたことで、新たな知識を得ることができました。学んだことを活かしてアウトプットした際には、約100名全員にフィードバックをしていただき、一層理解を深めることができました。
これからどんなことをしていきたいか
高校生の時から言い続けてきました生涯の目標は、「人を幸せにすること」です。
具体的ではないですが、まずは、自分の大切な人を幸せにして、そこから周りに幸せの輪を広げていきたいです。
これを実現するためには、圧倒的に足りない知識とスキルを習得し、自分のできないこととできることを明確にしていきたいと考えています。常に挑戦し続け自分自身に誠実に向き合い、仲間を大切にしチームや社会に貢献できる人間になりたいと考えています。
次は、小林あかねさんに回します!いってみよ~!
この記事を書いた人
澤田 隼
横浜生まれ横浜育ちのハマっ子です!!ノリと勢いで生きてます。とにかく人と話すのが好きです。気軽に話しかけて下さい!